先ほど見てきました、スープ・オペラ。
あれを阿川ワールドというのかわかりませんが、決して荒唐無稽とは言えない、
どこかそのまま切り取ったら、そういう人たちが居てもおかしくない、そういう世界です。
「このスープさえあれば生きて いけるの」
日々生きにくい世の中、このせりふには妙な安心感があります。
涙との味比べがよかったかな。
十分人に勧められるいい映画でした。もう一度見てもいいです。
とんちんかんですが、どんな映画の感じかな?ともたいまさことか小林聡美の顔を思い浮かべてましたら、
ビックリです、マザーウォーターという映画の予告編で出てきたではありませんか!是非見ます。